家は、ご先祖やご家族の想いが詰まっている大切な場所です。私たちは、お客様の家への「想い」をとても大切にします。 大切な思い出を重機で壊してそれで終わり。私たちはそんな悲しい事はしません。
兄弟で背比べをした柱、自分がかつて嫁いだ時に迎えてくれた大黒柱、家族と共に暮らした立派な梁。 自分、そして家族の全てが、お家には残されています。
私たち近藤組は終わりを作るために、解体工事を行うのではありません。
あなたの大切なご自宅を次の未来に想い出をつなぐために、誠心誠意手ほどきの解体工事を行っています。
私どもは、縁側で座ってお庭を一緒に眺めながら、じっくり解体のお話をすることもあります。
家族経営の良さを活かし、アットホームな雰囲気ですすめていきます。
「長崎解体110番」は、古民家の解体で、１０年間で２１５件の解体実績があり、長年の実績による信頼と経験により、お客様のニーズに合わせた解体をご提案いたします。
私どもは「解体専門」の業者として、家族経営の良さを活かしてやっていますので、大手と比べてもリーズナブルなお値段で解体することができます。
また、フットワークが軽く小回りが利くので、見積などは無料で即日対応が可能です。
さらに、お客様のニーズに合わせて、解体に関することは、何でも迅速丁寧に対応できます!!
•近所へのご挨拶
•外構エクステリアリフォームなどの付帯工事
•役所への解体届出などの手続き（８０㎡以上の建築物には必要）
•不用品回収、遺品整理 等
熟練の職人による機械を使わない「手ばらし解体」もできます。
ですから・・・
重機が入れない「山の上」や「狭い路地の家」でも解体ができます!!
長年の技術の蓄積により、他社ができない場所でも解体を行えますのでご安心ください。
解体に必要な各種資格や許可を取得している解体のプロ集団にお任せください。
「長崎解体110番」では、アットホームな雰囲気で、お客様の想い出づくりのお手伝いをいたします。
私たちは、まず、お客様から大切にしている家のお話をじっくり伺います。
家には、お客様一人ひとりに、様々な家族との想い出があります。
楽しかったこともありました、嬉しかったこともあったでしょう、時にはつらかったことなども思い出すかもしれません。
目を閉じればたくさんの想い出が詰まっています。
お客様にどのような想い出があるのか、どのようなお気持ちで解体をされるのか、じっくりと、詳しく、家のことやご家族のことを聞かせていただいており、お客様お一人お一人のご事情をよく理解させていただいた上で、「大切に真心をこめて解体」しています。
島原市の築６０年の家を解体しました。古くて傷みが激しく解体を行いましたが、解体後はキレイな駐車場になりました。目の前に飲食店がありましたので、ホコリがたたないように水をまき、最新の注意を払って解体工事を行いました。
築１３０年の山の中にある９０坪ほどの古民家の母屋を解体しました。良い古材がありましたので、古材の買取もたくさんでき、お客様も大変喜んでおられました。解体工事の立ち合いの際は、ご依頼者様が涙を流されていました。私共は、そうしたご依頼者さ様の思い出を大事に、心をこめて解体を行います。
ご夫婦が亡くなられて、その甥っ子さんからのご依頼で、雲仙市の木造２F建ての空き家の解体を行いました。築４０年にも満たない比較的新しいお宅でした。入口や家の周りも広いお宅でしたので、４人で１週間ほどで早めに解体することができました。
築１５０年ほどの古いお寺の庫裡を解体して、新しい家を建てるための解体工事を行いました。さすが古いお寺だけに、立派な古材がたくさんありましたので、古材を買い取りし、一部は新築のお宅にも再利用させていただきました。
皆さんは、一度建設会社に問い合わせをすると、その後営業の電話が何回もあるのではないかと不安ではありませんか？
「長崎解体工事１１０番」では、しつこい営業は一切いたしません。 一般の会社はノルマというものがあり、営業攻勢をかけなければならないのですが、当社は家族経営であるため、そうしたノルマがありませんのでご安心ください。また、経験上、しつこく営業してもうまくいくことはないとも考えています。
家の解体後には整地をするのですが、実は「整地をする」と一口にいっても、施工する業者さんによってかなり差がでます。中には解体後の整地をせず、かなり大きな廃材なども残したまま整地終了とする業者さんがあるのも確かです。
「長崎解体工事１１０番」は、時間がかかっても整地をしっかり行います。
まさに「飛ぶ鳥跡を濁さず」の精神です。