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2024/06/09
解体工事の豆知識

解体情報(問合せに関する事)

皆様こんにちは。株式会社近藤組 代表取締役 近藤将太です。
いよいよ梅雨入りし片頭痛持ちのにとって大変な時期になってしまいました。

今回は皆様からご相談を受けた中でもより多いものを皆様に少しご紹介いたしたいと思います。
第3位
 ・解体工事をするうえで準備する事やしておく事は何でしょうか??
A,解体工事をする上でお客様にしておいて貰いたいことはトイレの汲取り、水道の閉栓もしくは廃栓、電気・電話線の撤去になります。
実際お客様個人で契約しているところに関しましては個人の方が取り掛かりも早く、業者が頼むよりもスムーズに撤去が完了致します。
ここで一点注意して頂きたいのは、電気の撤去の際には電柱から家に繋いである引き込み線まで撤去していただくことです。
電気だけを廃止しても線は残っており現場での作業が遅れるなどの原因になります。電力会社への廃止の際には『解体工事に伴うので引き込み線まで撤去をお願いします』、と一言付けてもらえれば良いと思います。(※どうしてもご対応が難しい方は解体業者が対応できます)

第2位
 ・解体以外の施工は一緒に依頼できますか??
A,解体工事以外でも産廃の処分や片付け等は、基本解体業者なら対応は可能です。
しかし、それ以外の建築や建設の専門的な施工は業者への施工前に質問するか、もしくはホームページ等で施工内容をご確認いただいた方が安心・安全な業者選びの方法になります。
多くの業者はほとんどの施工を出来るのですが、稀にそうでない業者に依頼したときに解体以外の見積もり部分が法外な金額などが記載されていることがあります。

そして栄えある第1位は!
 ・解体の工事の値段は??
A,1位はやはり金額を聞かれます。ほとんどの方は『解体高いやろ?』『一坪いくら??』『〇〇㎡の建物で二階建てけどいくら位??』など。
本当にこのような質問が多いです。お客様からお聞かせいただいた内容では基本業者は金額が簡単に答えられません。
なぜなら、解体する建物に使われている材料が建てられた年で材質が違い、屋根・壁(内壁、外壁)・天井・基礎・その他付属品(太陽光・浄化槽)などでも色々な種類があり、それらの一つ一つで処分の金額や方法が異なるからです。
ですので、万が一解体のご相談がある場合にはお見積りを取らせていただくことが、一番の方法となります。(※法外に高額、極端な安すぎ、しつこい営業にはご注意を)

以上が私自身に一番多いご質問でした。今後も皆様には良い業者選定の協力や解体工事関係のご質問に日々対応させて頂きますので、どしどしご質問お待ちしております。あと施工の依頼もお待ちしています(笑)。

今回は皆様からのご質問で多い3点を簡単ではございますが。ご紹介させていただきました。
これにて今回の解体豆知識とさせて頂きます。ホームページやブログの内容でのご質問も即座にご対応させていただきますので、お気軽にお問合せ下さい。


 
 
株式会社近藤組
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